最近、チベット問題、ミャンマーのサイクロン、中国の地震など
心の痛む問題、災害が続きます。
■『「救援強行」揺れる国連』という表題の新聞記事に接して
ミャンマーのサイクロン被害で、
フランスは、2005年に国連で採択された『保護する責任』
(趣旨は、ルワンダ問題を教訓に危険にさらされた人間は国家だけではなく
国際社会にも守る責任があるとした理念)
を根拠に、救援の強制加入の必要性を提示し、米、英、ベルギーも賛同的。
それに対し、中国、ロシア、南アフリカ、リビア側は、
『内政干渉』で、『保護する責任』が天災に適用される道理はないと強く反論。
という趣旨の記事がありました。
国家の体制などを優先することが問題となっているかと思いますが、
独裁体制でも国家の理念や考え方を、ちょっと変えるだけで解決するのでは
と思うのは、後述のナポレオンの逸話から。
■自由のための戦い
ナポレオンは独裁政治体制を築くことに成功、1804年フランス民法典を公布
「フランス領土を保全し、国民の権利と自由と平等を尊重する」
という近代的な価値観を導入し、フランス革命を結果的に成功に導いています。
■以下、素晴らしい「絵」と「像」のイメージをウィキメディア・コモンズから引用
・民衆を導く自由の女神

ニューヨークにある自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を
記念して、フランスより贈呈され、1886年に完成したとのこと。
・自由の女神像

■軍事政権
政治を司る人たちが特権的な立場に付き、一般大衆と階級差が大きく
生じている場合、政治の倫理は特権的な立場の人たちが中心となって
一般大衆を肥やしみたいに扱うようになってしまうのは残念ですし、
特権的な人たちの都合で作られた法律に適合さえしていればOKという
のも身勝手な考え方です。
■中国の動向
国連の動きなどをメディアで知る限り、体制主義的な国家においては、
やはり中国の影響力は甚大です。(良くない意味で)
フランスの先進的な主張『保護する責任』が、国際社会に浸透すること
を切に願います。
いつも思うのですが、戦後の日本に生きさせて頂いて感謝。
(未来の地震や台風の大型化は怖いが)
----- 追記 -----
当ブログのトップイメージは小豆島からの夕日です。
(GW後半、親孝行?のため高松、岡山方面に出向く)
心の痛む問題、災害が続きます。
■『「救援強行」揺れる国連』という表題の新聞記事に接して
ミャンマーのサイクロン被害で、
フランスは、2005年に国連で採択された『保護する責任』
(趣旨は、ルワンダ問題を教訓に危険にさらされた人間は国家だけではなく
国際社会にも守る責任があるとした理念)
を根拠に、救援の強制加入の必要性を提示し、米、英、ベルギーも賛同的。
それに対し、中国、ロシア、南アフリカ、リビア側は、
『内政干渉』で、『保護する責任』が天災に適用される道理はないと強く反論。
という趣旨の記事がありました。
国家の体制などを優先することが問題となっているかと思いますが、
独裁体制でも国家の理念や考え方を、ちょっと変えるだけで解決するのでは
と思うのは、後述のナポレオンの逸話から。
■自由のための戦い
ナポレオンは独裁政治体制を築くことに成功、1804年フランス民法典を公布
「フランス領土を保全し、国民の権利と自由と平等を尊重する」
という近代的な価値観を導入し、フランス革命を結果的に成功に導いています。
■以下、素晴らしい「絵」と「像」のイメージをウィキメディア・コモンズから引用
・民衆を導く自由の女神

ニューヨークにある自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を
記念して、フランスより贈呈され、1886年に完成したとのこと。
・自由の女神像

■軍事政権
政治を司る人たちが特権的な立場に付き、一般大衆と階級差が大きく
生じている場合、政治の倫理は特権的な立場の人たちが中心となって
一般大衆を肥やしみたいに扱うようになってしまうのは残念ですし、
特権的な人たちの都合で作られた法律に適合さえしていればOKという
のも身勝手な考え方です。
■中国の動向
国連の動きなどをメディアで知る限り、体制主義的な国家においては、
やはり中国の影響力は甚大です。(良くない意味で)
フランスの先進的な主張『保護する責任』が、国際社会に浸透すること
を切に願います。
いつも思うのですが、戦後の日本に生きさせて頂いて感謝。
(未来の地震や台風の大型化は怖いが)
----- 追記 -----
当ブログのトップイメージは小豆島からの夕日です。
(GW後半、親孝行?のため高松、岡山方面に出向く)
■平和の理念を掲げたオリンピックの聖火リレー
チベットの人権問題、善光寺の出発地辞退等のニュースに接して
チベットの件
Webで調べると正視できない画像や過去の動画があります。平和の裏は恐ろしい。
今でも、高尚なお坊さんに踏み絵的な思想を強制し、従わなければ非人間扱い。
善光寺の勇気ある出発地辞退、追悼の式典開催、横断幕を掲げる件に心が動きます。
私が若かったら、
家庭用消化器持参で長野に行きたい衝動に駆られるかも。
関連記事:毎日jp (4/21修正)
チベットの人権問題、善光寺の出発地辞退等のニュースに接して
チベットの件
Webで調べると正視できない画像や過去の動画があります。平和の裏は恐ろしい。
今でも、高尚なお坊さんに踏み絵的な思想を強制し、従わなければ非人間扱い。
善光寺の勇気ある出発地辞退、追悼の式典開催、横断幕を掲げる件に心が動きます。
私が若かったら、
家庭用消化器持参で長野に行きたい衝動に駆られるかも。
関連記事:毎日jp (4/21修正)
■NY原油100ドル/バレル(最高値)
中国やインドなど人口の多い国が発展すると燃料や食料等の奪い合い
になり、環境破壊も進むと言われて久しいですが、
今年は躍進した中国オリンピックの年で、
躍進のほころびが浮上した米国サブプライムローン対応の年?ですよね。
それらを反映し、投機筋は株式とか債権等の経済成長関連市場から
燃料や鉱物などの先物市場にもフォーカスが当てられた結果、石油も高騰。
テレビ等では、原油の高騰は投機筋のマネーゲームの結果という言われ方
もありますが、遅かれ早かれ需要と供給のバランスや埋蔵量の問題なども
考えると、経済構造が石油をガンガン使う以上は石油の値段も上がるのは
当然かと思います。
石油は大事な化石燃料で安易に生成できるものではありませんし、
現時点の可採年数は50年分?と言われるこの石油を大事に使うためには、
価格が高騰することは効果があります。
■ガソリンが高騰したら
もし、ガソリンが200円/Lを超えたら
たぶん、みなさんも車は低燃費車に乗り換えていきますよね。
一部のハイブリッド車の燃費(10・15モード カタログ値)を調べてみたところ、
・トヨタ プリウス: 33.0〜35.5km/L
・ホンダ シビックハイブリッド: 26.0〜31.0km/L
・トヨタ ハリアーハイブリッド: 17.8km/L
となっていました。
ハリアーハイブリッドは、V6 3.3Lエンジンとモータのシステム出力で272ps
重重約2tの車体で、通常の街中走行でも10km/L以下にはならないという記事も
あり凄い!理論的に加減速が多い場合は有利そう。
但し、価格レンジは約400〜460万円、燃費以前に車両価格で思考停止。
■石油について
あまり詳しくは調べていませんが、江戸時代には基本的に電気や石油の概念は無く
有名な行灯(あんどん)の燃料は、菜種油(なたねあぶら)や魚油(ぎょゆ)で、
庶民は臭いけれど価格が安い魚油(主に鰯(いわし)の油を原料とした油)が一般的
だったとの事。
天然アスファルトや石油の存在自体は紀元前から知られていたとのことですが、
石油が使われ始めたのは1859年にアメリカ・ペンシルベニアで石油が発掘され
1800年代後半の石油ランプの普及からでしょうか。
日本では明治の時代、ここ100年の石油消費伸び率は天文学的数字?
■環境破壊について
昨日、テレビ朝日の「開局50周年〜地球危機2008〜」を観ました。
改めてその深刻さには「溜息」が出ます。
石油を消費することや、森林伐採を批判するのは容易ですが、
その行為は基本的に人々が生きるため、経済発展のためで
例えば、食料危機が深刻になり食料が高騰すると世界の農業主体の貧困層が
潤うというメリットもあります。
番組ではコンビニ弁当の「幕の内弁当」のおかずが世界中から集められている
という事例がありました。
■対応
早く、エコカーやエコトラックが普及し、水素電池などクリーンエネルギーが進歩
し、余分なCO2は地中に埋蔵できるようにならないとですよね!
あと、貧しい国(人)や寒い地域には、石油製品を安く供給できるといいのに。
電子回路がアナログからデジタルに進歩したように
エネルギーも化石燃料に頼らないように進歩することが人類に求められている
「進歩なくして地球の未来はない」、「人類の使命は進歩する事」かと??
ところで、そんなことより
個人的には個人的なところが問題な訳で、
今年はいい年になるのかなぁ〜
2008年の8は私の好きな数字なので期待!
車、私の車は燃費が悪いが我慢、乗り換えるには先立つものが必要。
中国やインドなど人口の多い国が発展すると燃料や食料等の奪い合い
になり、環境破壊も進むと言われて久しいですが、
今年は躍進した中国オリンピックの年で、
躍進のほころびが浮上した米国サブプライムローン対応の年?ですよね。
それらを反映し、投機筋は株式とか債権等の経済成長関連市場から
燃料や鉱物などの先物市場にもフォーカスが当てられた結果、石油も高騰。
テレビ等では、原油の高騰は投機筋のマネーゲームの結果という言われ方
もありますが、遅かれ早かれ需要と供給のバランスや埋蔵量の問題なども
考えると、経済構造が石油をガンガン使う以上は石油の値段も上がるのは
当然かと思います。
石油は大事な化石燃料で安易に生成できるものではありませんし、
現時点の可採年数は50年分?と言われるこの石油を大事に使うためには、
価格が高騰することは効果があります。
■ガソリンが高騰したら
もし、ガソリンが200円/Lを超えたら
たぶん、みなさんも車は低燃費車に乗り換えていきますよね。
一部のハイブリッド車の燃費(10・15モード カタログ値)を調べてみたところ、
・トヨタ プリウス: 33.0〜35.5km/L
・ホンダ シビックハイブリッド: 26.0〜31.0km/L
・トヨタ ハリアーハイブリッド: 17.8km/L
となっていました。
ハリアーハイブリッドは、V6 3.3Lエンジンとモータのシステム出力で272ps
重重約2tの車体で、通常の街中走行でも10km/L以下にはならないという記事も
あり凄い!理論的に加減速が多い場合は有利そう。
但し、価格レンジは約400〜460万円、燃費以前に車両価格で思考停止。
■石油について
あまり詳しくは調べていませんが、江戸時代には基本的に電気や石油の概念は無く
有名な行灯(あんどん)の燃料は、菜種油(なたねあぶら)や魚油(ぎょゆ)で、
庶民は臭いけれど価格が安い魚油(主に鰯(いわし)の油を原料とした油)が一般的
だったとの事。
天然アスファルトや石油の存在自体は紀元前から知られていたとのことですが、
石油が使われ始めたのは1859年にアメリカ・ペンシルベニアで石油が発掘され
1800年代後半の石油ランプの普及からでしょうか。
日本では明治の時代、ここ100年の石油消費伸び率は天文学的数字?
■環境破壊について
昨日、テレビ朝日の「開局50周年〜地球危機2008〜」を観ました。
改めてその深刻さには「溜息」が出ます。
石油を消費することや、森林伐採を批判するのは容易ですが、
その行為は基本的に人々が生きるため、経済発展のためで
例えば、食料危機が深刻になり食料が高騰すると世界の農業主体の貧困層が
潤うというメリットもあります。
番組ではコンビニ弁当の「幕の内弁当」のおかずが世界中から集められている
という事例がありました。
■対応
早く、エコカーやエコトラックが普及し、水素電池などクリーンエネルギーが進歩
し、余分なCO2は地中に埋蔵できるようにならないとですよね!
あと、貧しい国(人)や寒い地域には、石油製品を安く供給できるといいのに。
電子回路がアナログからデジタルに進歩したように
エネルギーも化石燃料に頼らないように進歩することが人類に求められている
「進歩なくして地球の未来はない」、「人類の使命は進歩する事」かと??
ところで、そんなことより
個人的には個人的なところが問題な訳で、
今年はいい年になるのかなぁ〜
2008年の8は私の好きな数字なので期待!
車、私の車は燃費が悪いが我慢、乗り換えるには先立つものが必要。
■NHKのETV特集を見て
昨日(12月9日)、NHK教育で学校教育の問題の特集を見て、
大人のストレスや社会の矛盾が、子供の純粋な心を直撃していることを
改めて痛感しました。
先生、保護者、PTA役員、教育委員会、カウンセラー等の人たちが努力
しても学級や生徒を健全にできないところが増えているようです。
私が思うに
行動力と、知識(情報)、心のバランスが大事で敏感な子供に対し、
今の社会は子供に悪影響を及ぼす状況や情報が多すぎます。
昔の中学生と比べて、今の中学生は知識ベースでも賢いがために、
心が追いつかないのかと。
心が追いつかないと心が病気になりますし、学級で、そのような子供が
半数を超えると異常事態になるのは当然かと。
今の時代
親も先生も子供も、みな「心」の成長に価値観を生み出さないと
豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成は難しい。
さまざまな状況や情報、誘惑に対応するには、心を大きくしていかないと
ですよね。
■現在は、実質「負」のスパイラル社会
仕事増、収入減、増税、高齢化、ストレス ...
情報社会だが社会全体に歪みや矛盾発生
■高度成長時代は、社会全体が明るかった。
物質も環境も豊かになる過程では
気持ちも明るくなり活況
■戦時中は、闘争心と危機的意識があった。
勝つため、国のため、存亡の危機
わが身よりそれが最優先
(第二次大戦は人類史上最悪な事態)
■大昔は、地に着いた仕事で自然だった。
朝起きて、日が沈んだら仕事も終わり
春に種撒き、夏は暑い、秋収穫、冬は耐えて
みたいに、自然のサイクルで生きていた...と思うが?
尚、HP、ブログ、携帯電話も悪影響を及ぼしていると考えます。
多種多様の情報が多すぎるこの時代、それらを見る聞く話すのも
子供には難しい内容が多いので。
PS.
とは言っても、
現実問題として、自分の子供にそれらをやめろとも言えないし、
心の成長とか心豊かにと言っても、特効薬は無いし難しいです。。
(うちはゲームは無いけど)
小中学校のいじめ等の問題、
生徒のEQ(心の知能指数)との関連性は??
昨日(12月9日)、NHK教育で学校教育の問題の特集を見て、
大人のストレスや社会の矛盾が、子供の純粋な心を直撃していることを
改めて痛感しました。
先生、保護者、PTA役員、教育委員会、カウンセラー等の人たちが努力
しても学級や生徒を健全にできないところが増えているようです。
私が思うに
行動力と、知識(情報)、心のバランスが大事で敏感な子供に対し、
今の社会は子供に悪影響を及ぼす状況や情報が多すぎます。
昔の中学生と比べて、今の中学生は知識ベースでも賢いがために、
心が追いつかないのかと。
心が追いつかないと心が病気になりますし、学級で、そのような子供が
半数を超えると異常事態になるのは当然かと。
今の時代
親も先生も子供も、みな「心」の成長に価値観を生み出さないと
豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成は難しい。
さまざまな状況や情報、誘惑に対応するには、心を大きくしていかないと
ですよね。
■現在は、実質「負」のスパイラル社会
仕事増、収入減、増税、高齢化、ストレス ...
情報社会だが社会全体に歪みや矛盾発生
■高度成長時代は、社会全体が明るかった。
物質も環境も豊かになる過程では
気持ちも明るくなり活況
■戦時中は、闘争心と危機的意識があった。
勝つため、国のため、存亡の危機
わが身よりそれが最優先
(第二次大戦は人類史上最悪な事態)
■大昔は、地に着いた仕事で自然だった。
朝起きて、日が沈んだら仕事も終わり
春に種撒き、夏は暑い、秋収穫、冬は耐えて
みたいに、自然のサイクルで生きていた...と思うが?
尚、HP、ブログ、携帯電話も悪影響を及ぼしていると考えます。
多種多様の情報が多すぎるこの時代、それらを見る聞く話すのも
子供には難しい内容が多いので。
PS.
とは言っても、
現実問題として、自分の子供にそれらをやめろとも言えないし、
心の成長とか心豊かにと言っても、特効薬は無いし難しいです。。
(うちはゲームは無いけど)
小中学校のいじめ等の問題、
生徒のEQ(心の知能指数)との関連性は??
■「IT」と「国の法律」
「IT」と「国の法律」は、全く別次元で異質のものですが、
両方とも、社会や技術(ハード)などの対象物があり、制御する目的や
考え方があって、プログラム(条文)があり、それを実行(施行)すること
から、いわゆる「ソフト」と考えてみると共通点はあります。
また、相乗効果で、人々の生活や仕事に急激な変化をもたらしています
から関連性もあります。
IT関連は、コンピュータが発達し、特にWebが一般化してきた頃から、
経済の基盤である商売や仕事のやり方が大きく変わってしまいましたし、
携帯電話が普及し、特にWeb2.0が叫ばれるようになってからは、
人々のコミニュケーションの方法も激変してしまいました。
法律は、企業が円高で競争力を確保するため、変化に柔軟対応するため
などの規制緩和の結果、企業は労働力の多くを派遣や外国人で対応する
ようになり、「非正社員」が増え、昔ながらの「サラリーマン」の考え方も
変わってしまいました。
ですから、IT関連技術が進歩し便利になったり、若干法律が変わるだけ
でも社会構造が変化し、世間では、リストラ、失業、格差の問題など影響
は甚大で、深刻な社会問題となってしまいます。
解決策としては、変化に対応できるようにするため、
・社会の理想像を掲げる。
・アプローチを具体的にする。
・変化に対する将来をシミュレーションする。
・変化を滑らかにする。
・法律を「筋」の通ったものにする。(今流の表現)
のようなことが考えられます。
ただし、管理などが行き過ぎると社会主義のようになったりしますし、
安心や安全面で過保護になり過ぎると進歩が止まってしまいそうですから、
さじ加減は難しそうです。
でも、世間全体で信頼関係が崩壊するようなことは避けたいですよね。
「美しい日本」より「美しく強く優しい日本」の方がいいかと!..?
新しい教育基本法案に「伝統を継承し」とありますから
日本のお札に載った偉人(新渡戸稲造の武士道)の概念も継承しないと
ですよね。(心臓さんドウョ?)
■日本の法律
最近のプレジデント誌(2006 12.4号)にあった大前研一氏の
「あなたのリーガル感覚は麻痺している」
という記事は
「日本の社会が規則や罰則だらけなのは、なぜか?
これは日本が”幼稚国家”で幼稚な国民を為政者が都合よく支配
したいがためだ。それに気が付かない、あなたのリーガル感覚は、
相当麻痺している!」
というサブタイトルで始まり
「なぜ、六法全書は、毎年分厚くなっていくのか. 法治国家という
には脆弱すぎる法の整備. すべての法律を作り直せ」
などの見出しで、
内容は、
「法律は穴だらけで作り方からもおかしい..ITをうまく活用
すれば、日本には法的な先進国になるチャンス がある..」
というような趣旨の記事がありました。
尚、日本国憲法は、「法令データ提供システム」で容易に検索、
閲覧できるようになっています。
試しに、私は「IT基本法」を閲覧してみました。
・高度情報通信ネットワーク社会形成基本法
■法律の目的と考え方
法律の目的には
国を守る、弱者を守る、経済活動を守る、
地球環境を守る、国際貢献、子供の教育
などの目的があると思います。
ところで、日本国憲法はフランスやドイツと同じ「成文法主義」で、
イギリスやアメリカは「不文法主義」で習慣法、判例法主義で、
「コモン・ロー(Wikipedia)」の国なんですか...難しいんですね。
・日本国憲法 (Wikipedia)
膨大で難解な法律、せめてA4レポート用紙100枚以下で
法律の目的や考え方などが要約されているものがあると嬉しいのです。
(探せば売っているのかな? 売っていても買わないけどw)
最近、法令遵守が叫ばれるようになってから、
大手企業による法律も逆手に利用(悪用)した手法が、目立つように
感じるのは私だけでしょうか..
もし、道徳を軽視し、そのうえで法律が穴だらけでおかしくなってきた
のであれば、単に法令遵守というよりも、武士道の精神と渋沢栄一の
道徳経済合一説という理念を大事にする方が良かったりして..
と思ってしまいます。
(法律を逆手に利用する人たちが、先に進歩してしまったのか)
■その他参考資料
・国際法 (Wikipedia)
・リンク集−国際法 (東北大学大学院法学研究科・法学部)
・気候変動に関する国際連合枠組条約 京都議定書 (Wikipedia)
私は、日本語以外は読めませんが ...
■国の発展
国の発展には、国際競争力、雇用、外交、エネルギー事情、食料事情、
科学技術、為替、国の借金 ..などの多くの課題があると思いますが、
コンピューティング技術は世界同時的に急速に進歩していますから
今後は、ITの活用と法律の調整というソフト的な対応がミソかと。
「IT」と「国の法律」は、全く別次元で異質のものですが、
両方とも、社会や技術(ハード)などの対象物があり、制御する目的や
考え方があって、プログラム(条文)があり、それを実行(施行)すること
から、いわゆる「ソフト」と考えてみると共通点はあります。
また、相乗効果で、人々の生活や仕事に急激な変化をもたらしています
から関連性もあります。
IT関連は、コンピュータが発達し、特にWebが一般化してきた頃から、
経済の基盤である商売や仕事のやり方が大きく変わってしまいましたし、
携帯電話が普及し、特にWeb2.0が叫ばれるようになってからは、
人々のコミニュケーションの方法も激変してしまいました。
法律は、企業が円高で競争力を確保するため、変化に柔軟対応するため
などの規制緩和の結果、企業は労働力の多くを派遣や外国人で対応する
ようになり、「非正社員」が増え、昔ながらの「サラリーマン」の考え方も
変わってしまいました。
ですから、IT関連技術が進歩し便利になったり、若干法律が変わるだけ
でも社会構造が変化し、世間では、リストラ、失業、格差の問題など影響
は甚大で、深刻な社会問題となってしまいます。
解決策としては、変化に対応できるようにするため、
・社会の理想像を掲げる。
・アプローチを具体的にする。
・変化に対する将来をシミュレーションする。
・変化を滑らかにする。
・法律を「筋」の通ったものにする。(今流の表現)
のようなことが考えられます。
ただし、管理などが行き過ぎると社会主義のようになったりしますし、
安心や安全面で過保護になり過ぎると進歩が止まってしまいそうですから、
さじ加減は難しそうです。
でも、世間全体で信頼関係が崩壊するようなことは避けたいですよね。
「美しい日本」より「美しく強く優しい日本」の方がいいかと!..?
新しい教育基本法案に「伝統を継承し」とありますから
日本のお札に載った偉人(新渡戸稲造の武士道)の概念も継承しないと
ですよね。(心臓さんドウョ?)
■日本の法律
最近のプレジデント誌(2006 12.4号)にあった大前研一氏の
「あなたのリーガル感覚は麻痺している」
という記事は
「日本の社会が規則や罰則だらけなのは、なぜか?
これは日本が”幼稚国家”で幼稚な国民を為政者が都合よく支配
したいがためだ。それに気が付かない、あなたのリーガル感覚は、
相当麻痺している!」
というサブタイトルで始まり
「なぜ、六法全書は、毎年分厚くなっていくのか. 法治国家という
には脆弱すぎる法の整備. すべての法律を作り直せ」
などの見出しで、
内容は、
「法律は穴だらけで作り方からもおかしい..ITをうまく活用
すれば、日本には法的な先進国になるチャンス がある..」
というような趣旨の記事がありました。
尚、日本国憲法は、「法令データ提供システム」で容易に検索、
閲覧できるようになっています。
試しに、私は「IT基本法」を閲覧してみました。
・高度情報通信ネットワーク社会形成基本法
■法律の目的と考え方
法律の目的には
国を守る、弱者を守る、経済活動を守る、
地球環境を守る、国際貢献、子供の教育
などの目的があると思います。
ところで、日本国憲法はフランスやドイツと同じ「成文法主義」で、
イギリスやアメリカは「不文法主義」で習慣法、判例法主義で、
「コモン・ロー(Wikipedia)」の国なんですか...難しいんですね。
・日本国憲法 (Wikipedia)
膨大で難解な法律、せめてA4レポート用紙100枚以下で
法律の目的や考え方などが要約されているものがあると嬉しいのです。
(探せば売っているのかな? 売っていても買わないけどw)
最近、法令遵守が叫ばれるようになってから、
大手企業による法律も逆手に利用(悪用)した手法が、目立つように
感じるのは私だけでしょうか..
もし、道徳を軽視し、そのうえで法律が穴だらけでおかしくなってきた
のであれば、単に法令遵守というよりも、武士道の精神と渋沢栄一の
道徳経済合一説という理念を大事にする方が良かったりして..
と思ってしまいます。
(法律を逆手に利用する人たちが、先に進歩してしまったのか)
■その他参考資料
・国際法 (Wikipedia)
・リンク集−国際法 (東北大学大学院法学研究科・法学部)
・気候変動に関する国際連合枠組条約 京都議定書 (Wikipedia)
私は、日本語以外は読めませんが ...
■国の発展
国の発展には、国際競争力、雇用、外交、エネルギー事情、食料事情、
科学技術、為替、国の借金 ..などの多くの課題があると思いますが、
コンピューティング技術は世界同時的に急速に進歩していますから
今後は、ITの活用と法律の調整というソフト的な対応がミソかと。
■競争社会の目的は「進歩」
生物は弱肉強食。
高度な文明や技術を創造する先進国は競争が発展の原動力。
個人や組織が目標を定めて努力する。成長や繁栄を願って。
その結果得られるのは「進歩」。
なお、実社会は
進歩を牽引する人、支援する人、拒む人、攻撃する人
違うアプローチで進歩を推進する人..など思惑なども絡みさまざま
それが故に文明が進歩する。
ただし、そのような特殊な人類の行動パターンは、
人類固有のDNAのプログラムによるものなのでしょうから
進歩は人類の使命と言えるかと。
ですから、数百年後、なんらかの理由で、仮に世界の人口が1/10に
なったとしても、その時代の人類は進歩しているはずです。
■日本の競争社会
最近、日本は「競争社会」や「格差」が問題となっていますが、
恵まれている人、そうでない人、全ての人々が日々進歩しているなら、
良い社会に向かい世界の中でもすばらしい国になるはずです。
ですが、いまいちそうならないのは、競争以外に「優しさ、保全、改善、
創造、挑戦」などの概念が欠けているのでしょうか?
それとも、一流大学を出て国を牽引するエリートになった人たちが、
組織間などの権利絡みと、法律という呪縛で思うように仕事が出来ず、
身内での競争のみに終始し、真面目に国民の利益や国の将来について
考えて行動に移せないからなのでしょうか?
企業は、利益を出さないと潰れてしまう。
政治家は、地域より国の未来を優先したら票が集まらない。
そもそも「円高」の要因も大きいわけで、普通に真面目に仕事をしても、
外国と比較すると仕事の割りに給料が高いという結果になりますから、
日本人の競争力を維持するのは大変です!
日本の経済競争力が落ち、自動車産業などの製造業をはじめ全ての産業
が本当に衰退し、そして超円安になり、国の膨大な借金だけが残ると
いうのは、資源の乏しい日本にとって致命的です。
おまけに日本人の心も病んでいくなら、もっと最悪です!
(国は借金返済を円高とデフレで考えているのかなぁ? ヤバイョ)
■教育基本法
教育基本法(現行法)の前文には
「世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。
この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。
われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の
育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の
創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。」(抜粋)
とあります。
その他、全般的に素晴らしいことが条文化されています。
学校は義務教育と教育基本法の条文の意味をきちんと教えるだけで
後は、自主性を重んじて対応すればいいような気にもなります。
教育基本法に「進歩」という言葉はありませんが、
審議中の教育基本法案は、
「我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で
文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の
福祉の向上に貢献することを願うものである。
我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、
真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と
創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、
新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来
を切り拓く教育を確立し、その振興を図るため、この法律を
制定する。」
という内容であり、
「新しい文化の創造」とか「未来を切り拓く」という表現は追加される
みたいです。
(「国家を更に発展」より、「国家を更に進歩」の方がいいなぁ?)
なお現行法及び法案のどちらにも、「競争社会」という表現は見当たり
ませんし、もちろん大学に入るための勉強だけをすれば良いとも書いて
ありませんでした。
文部科学省 教育基本法 関連ページ
PS.
ちなみに、うちの子供の中学校の体育館には
「夢があると 目標がある
目標があると 努力がある
努力があると 反省がある
反省があると 進歩がある
進歩があると 夢がある」
のような言葉が貼ってあったそうです。(カミさんより)
ポイントは、「反省があると進歩がある」ですか。
(進歩、この歳になってから再認識してもなぁ ..)
生物は弱肉強食。
高度な文明や技術を創造する先進国は競争が発展の原動力。
個人や組織が目標を定めて努力する。成長や繁栄を願って。
その結果得られるのは「進歩」。
なお、実社会は
進歩を牽引する人、支援する人、拒む人、攻撃する人
違うアプローチで進歩を推進する人..など思惑なども絡みさまざま
それが故に文明が進歩する。
ただし、そのような特殊な人類の行動パターンは、
人類固有のDNAのプログラムによるものなのでしょうから
進歩は人類の使命と言えるかと。
ですから、数百年後、なんらかの理由で、仮に世界の人口が1/10に
なったとしても、その時代の人類は進歩しているはずです。
■日本の競争社会
最近、日本は「競争社会」や「格差」が問題となっていますが、
恵まれている人、そうでない人、全ての人々が日々進歩しているなら、
良い社会に向かい世界の中でもすばらしい国になるはずです。
ですが、いまいちそうならないのは、競争以外に「優しさ、保全、改善、
創造、挑戦」などの概念が欠けているのでしょうか?
それとも、一流大学を出て国を牽引するエリートになった人たちが、
組織間などの権利絡みと、法律という呪縛で思うように仕事が出来ず、
身内での競争のみに終始し、真面目に国民の利益や国の将来について
考えて行動に移せないからなのでしょうか?
企業は、利益を出さないと潰れてしまう。
政治家は、地域より国の未来を優先したら票が集まらない。
そもそも「円高」の要因も大きいわけで、普通に真面目に仕事をしても、
外国と比較すると仕事の割りに給料が高いという結果になりますから、
日本人の競争力を維持するのは大変です!
日本の経済競争力が落ち、自動車産業などの製造業をはじめ全ての産業
が本当に衰退し、そして超円安になり、国の膨大な借金だけが残ると
いうのは、資源の乏しい日本にとって致命的です。
おまけに日本人の心も病んでいくなら、もっと最悪です!
(国は借金返済を円高とデフレで考えているのかなぁ? ヤバイョ)
■教育基本法
教育基本法(現行法)の前文には
「世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。
この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。
われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の
育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の
創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。」(抜粋)
とあります。
その他、全般的に素晴らしいことが条文化されています。
学校は義務教育と教育基本法の条文の意味をきちんと教えるだけで
後は、自主性を重んじて対応すればいいような気にもなります。
教育基本法に「進歩」という言葉はありませんが、
審議中の教育基本法案は、
「我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で
文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の
福祉の向上に貢献することを願うものである。
我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、
真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と
創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、
新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来
を切り拓く教育を確立し、その振興を図るため、この法律を
制定する。」
という内容であり、
「新しい文化の創造」とか「未来を切り拓く」という表現は追加される
みたいです。
(「国家を更に発展」より、「国家を更に進歩」の方がいいなぁ?)
なお現行法及び法案のどちらにも、「競争社会」という表現は見当たり
ませんし、もちろん大学に入るための勉強だけをすれば良いとも書いて
ありませんでした。
文部科学省 教育基本法 関連ページ
PS.
ちなみに、うちの子供の中学校の体育館には
「夢があると 目標がある
目標があると 努力がある
努力があると 反省がある
反省があると 進歩がある
進歩があると 夢がある」
のような言葉が貼ってあったそうです。(カミさんより)
ポイントは、「反省があると進歩がある」ですか。
(進歩、この歳になってから再認識してもなぁ ..)
