無邪気に未来を考える

コンピューティングの未来などを考えると、人類の未来まで見えてきそう。

最近、チベット問題、ミャンマーのサイクロン、中国の地震など
心の痛む問題、災害が続きます。

■『「救援強行」揺れる国連』という表題の新聞記事に接して
ミャンマーのサイクロン被害で、
フランスは、2005年に国連で採択された『保護する責任』
(趣旨は、ルワンダ問題を教訓に危険にさらされた人間は国家だけではなく
 国際社会にも守る責任があるとした理念)
を根拠に、救援の強制加入の必要性を提示し、米、英、ベルギーも賛同的。

それに対し、中国、ロシア、南アフリカ、リビア側は、
『内政干渉』で、『保護する責任』が天災に適用される道理はないと強く反論。

という趣旨の記事がありました。

国家の体制などを優先することが問題となっているかと思いますが、
独裁体制でも国家の理念や考え方を、ちょっと変えるだけで解決するのでは
と思うのは、後述のナポレオンの逸話から。

■自由のための戦い
ナポレオンは独裁政治体制を築くことに成功、1804年フランス民法典を公布
「フランス領土を保全し、国民の権利と自由と平等を尊重する」
という近代的な価値観を導入し、フランス革命を結果的に成功に導いています。


■以下、素晴らしい「絵」と「像」のイメージをウィキメディア・コモンズから引用

・民衆を導く自由の女神
マリアンヌ

ニューヨークにある自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を
記念して、フランスより贈呈され、1886年に完成したとのこと。

・自由の女神像
自由の女神像

■軍事政権
政治を司る人たちが特権的な立場に付き、一般大衆と階級差が大きく
生じている場合、政治の倫理は特権的な立場の人たちが中心となって
一般大衆を肥やしみたいに扱うようになってしまうのは残念ですし、
特権的な人たちの都合で作られた法律に適合さえしていればOKという
のも身勝手な考え方です。

■中国の動向
国連の動きなどをメディアで知る限り、体制主義的な国家においては、
やはり中国の影響力は甚大です。(良くない意味で)
フランスの先進的な主張『保護する責任』が、国際社会に浸透すること
を切に願います。


いつも思うのですが、戦後の日本に生きさせて頂いて感謝。
(未来の地震や台風の大型化は怖いが)

----- 追記 -----
当ブログのトップイメージは小豆島からの夕日です。
(GW後半、親孝行?のため高松、岡山方面に出向く)












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